てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

性格

 

 滞り気味のブログ、何を書こうかなと久しぶりに立ちあげてみて。

 最近、永太の事がちと多くないかい?ということで、にいちゃんの奏太朗の写真をupしてみました。

 ここは近所の居酒屋さん。外飲みは犬 OKといういいお店です。そもそも外飲み大好きな私にはたまらないお店です。他にも外飲み客は近くにいたけれど、いいこでいられる奏太朗。お店の人からレタスの葉っぱをサービスされてこの笑顔です。

 最近の奏太朗といえば、スバリ「優等生」。永太に振り回される飼い主を横目に、「いいこにしてたらきっといいことがある」と心の声をダダ漏れにしながら待つ姿は、けなげでとても愛おしい。

 私自身も長子で、いい子にしていれば(大人は)きっと好きになってくれると信じていた子ども時代を過ごしたタイプ。まあ、実際には手のかかる子ほどかわいいという言葉もありますからね〜。正直あまりかわいがられた記憶はありませんが。でも、そうする気持ち、すっごくわかるよ奏太朗。

 それにしても奏太朗はすごい。

 我が家に来てから、学習してそのキャラクターを次々と変えていく。初めは空気読みまくるお客さんとして振る舞い、慣れて来たら試し行動にでまくる手のかかる繊細な犬。それが落ち着くと愛される一人っ子キャラをほしいままにして。そして今は「兄ちゃん」として振舞ってくれているわけです。ああ、なんて愛しい。たまらない、この気持ちにどんな名前をつけたらいいんだろう。だいすきだよ。

 

 犬って感情豊かだなあって、今までも思っていたけれど、短期間に性格もこんなに変わるってことは知りませんでした。一緒に生きるって、本当に奥深いなあ。

 奏太朗、今日も幸せですか? これから先、もっと楽しいところへ一緒に行こう。きっといこう。