てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

てへぺろ丸、今年の重大ニュース

  普通  お休みの日はゆったり寝られてうれしいなあ。どうも、たまです。

  夫さんが仕事の日は、朝4時台には起きててへぺろ兄弟の朝ごはんとトイレ掃除が必須なのですが、お休みの日はお二人とも朝ごはんが遅くても許してくれるのです。特に永太さんは、実は朝はゆっくり寝たい派らしい。まだ起きないよといえばいっしょに眠ってくれます。

  さて、話は変わって。

  大晦日なのですから、このブログも今年を締めくくるような内容にしたいなあ。ということで今年の重大ニュースでも発表しましょう。といっても、10個もニュースをあげるのはとても大変そうなので、3つくらいに。

 

 まずは、ドッグランで遊べたこと。

  普通の犬なら重大ニュースなどにはならないでしょう。でもほら、そこは永太さんのこと。犬を見たら大興奮で吠えまくる永太さん。犬でなくてもお兄さんがひくスーツケースやおばあちゃんの手押し車、子どものサッカーボールなど、永太さんにとって犬っぽいものすべてに吠えてしまうあの永太が、まさかドッグランでよそのわんこさんと遊べるようになるなんて!

 興奮すると一時的に吠えてしまうことはありますが、ドッグランの中で喧嘩などの乱暴はいまのところなし。奏太朗兄ちゃんと喧嘩してかみつくという前科がたくさんある永太さん。でもドッグランでは無問題で過ごせています。もちろん奏太朗もドッグランで独自の楽しみ方ができているようです。

 次のニュースは我が家に観葉植物が増えたこと。

 実は一昨年永太が我が家にやってきてすぐ、我が家のかわいい多肉植物ちゃんたちが虐殺されてしまうという事件がおきました(犯人はもちろん永太)。それで、もう植物を室内で育てるのは無理かなあと諦めていました。ですが、今年の春、500円のほどほどに大きいウンベラータに出会うという僥倖にあい、ついうっかりお持ち帰り。夏はベランダ、冬はリビングで育てることに成功しました。今は購入時の2倍くらいの大きさになっています。部屋に植物があるのってやっぱり安らぐなあ。幸い永太さんと植物の共存は可能のようです。

 最後にもっとも驚いたこと。

 この夏の奏太朗の肛門腺詰り&永太のてんかん

 奏太朗は1ヶ月ほど通院。永太も病院直行、即検査(そして諭吉が2人以上旅立ちました)。

 奏太朗のおしり問題については、私がしっかり見てあげていなかったのがいけなかった。反省しきりです。ただ、永太のてんかんは本当に晴天の霹靂。快食快便、体力のモンスターとも呼ばれ恐れられていた暴君永太さんが、まさかてんかんだなんて。

 先生とも相談し、まだ発作回数の少ない永太のてんかん治療ははじめていません。治療といっても反応を抑える薬を飲むことになるわけで、その薬の副作用だって心配だし。このままもう発作なんか起きなければいいのにと心から思います。でもそれは私にも永太にも決めることはできません。ただ注意深く生活し、祈るだけ。

 

 思い返してみると今年もいろいろありました。でもまあ、私も夫さんも大きな病気はしなかったし、概ね穏やかで平和な一年だったといえるのではないでしょうか。

 願わくば、来年も健康に過ごせますように。そしてまた何か、みんなでたのしいことにチャレンジしましょう。

 来年も、てへぺろ兄弟に素敵な笑顔がたくさんありますように。

 

↓ 今年もブログを読んくださってありがとうございました。今年最後のぽちっとも是非よろしくお願いします。

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