最近、アメリカドラマ『SUITS』を見はじめました。
信頼できる仲間との辛口なジョークは、気持ちのいいものですね。ああ、私もああいう丁々発止やりたいなー。どうも、たまです。
でも、いまそんなことできる仲間なんていないや。ちぇっ。
仲間といえば。
奏太朗と永太には、兄弟の絆というかライバル同士というか、まあなんか仲間としての自覚があるみたいです。
うーん。お互い認め合っているけれども、その表現方法は全然違うので、理解し合うとかは無理っぽいけれども。
特に奏太朗は、永太に対する独自のルールがたくさんあるみたい。兄である自分を踏んではいけないとか、食べてるところを見てはいけない、とかね。
でもって、奏太朗が永太にしてあげているルールもあるらしい。
ごはんを食べるときは、もちろん奏太朗が先です。
私がそれぞれの器にそれぞれのごはんを入れる→奏太朗にお座りとお手をさせる。→奏太朗食べてよし→永太にお座りとお手→永太も食べてよし。
この手順でごはんをたべるのですが。奏太朗は、永太の「よし」まで食べるのを待っている。どんなにお腹が減っても、大好物があっても。
ものすごく律儀だなと思う。逆の立場でも、永太は絶対に待ってはくれない。
そうだね。ちなみに永太の座右の銘は「弱肉強食」とか「仁義なき闘い」とかかもしれないから気をつけて。
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