なんだかんだ、朝食スムージー生活が続いている、たまです。
そしてそのスムージーのために、冷凍フルーツをコストコへ買いに行ったりする。あと、見切り品のフルーツをチェックするようになりました。なるべくコストは抑えたいからね。
それまでフルーツなんて(高いから買わなかった)食べなかった生活から、豆乳とフルーツを積極的に摂る生活に変わりました。それで体調が良くなったかどうかはわかりませんが、とりあえず大きな風邪も引かずに過ごせているのだからヨシとすべきでしょうね。
さて。話は変わって。
あいかわらず奏太朗は、朝ごはんを一人で食べてくれません。
毎朝私がフードをキッチンハサミで切り、極小のものから口元に持っていって、励まし懇願し続けることでやっと食べていただける。しかし朝が早い時などは、そこまでしても食べてくれないこともある。(ただし昼に少しおやつを混ぜて出すと一人で完食する。あと、晩御飯は最近、カットしなくてもセルフで完食していただける)。
なんとまもあ、手のかかる奏太朗。
ところで我が家のルールで、奏太朗はフードを先に食べ、永太はクレートの中で待って少し後で食べる、というものがあります。
きっかけは永太が奏太朗を襲うようになったから。奏太朗が年長者でありトップドックなのだから、噛んではいけません。ということを理解してもらうために始めたルールです。
そんなこんなで、毎朝飼い主が褒めたりなだめたりしながら奏太朗にご飯を食べさせているのをクレートで聞いている永太。羨ましくなったのでしょうか。最近、フードやトッピングの野菜を一切れだけ残すようになりました。(毎日ではない)
はじめは食べるのが大好きな永太が、一粒とはいえ残すなんて!と大変心配しました。ですが「残ってるよ、いらないの?」と聴きながら私の手のひらに残り物を乗せると、喜び勇んで食べます。
細かいことを気にしない永太のことですから、フードが残ってたことに気づかなかったのかなと思っていたのですが、そんなことがちょこちょこあり。飼い主、気がつきました。
永太、奏太朗のことが羨ましかったのか、と。
飼い主の手からフードもらいたかったのかなと。で、頑張ってがんばって、残したのが一粒のフード。本当は毎日残したいと思っているのだけれど、つい食べ切ってしまう。その繰り返しなんじゃないか、と。
そう思うと、すっごくかわいい。かわいいけど、その努力の方向性、ちょっと間違ってるよ〜。
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