スムージー生活が1年を超えた、たまです。
健康を意識して野菜をいっぱい入れて…なんておしゃれなことはしておりません。美味しさ優先。あと、手に入る果物優先。冬の間は頂き物のみかん、現在は実家で持て余されている金柑を消費するためのスムージー。
ベースは豆乳、あとはお安く買えるバナナ。スーパーのお値下げ果物コーナーは必ずチェック。種なしの輸入ぶどうは、さっと洗って冷凍庫にスタンバイ。あと、最後にちょろっとカルピスを足して甘さを調整します。
奏太朗には甘すぎるよ。ぶどうはNGだしね。
今まで正直「果物なんて高級品」と思って食べていませんでした。でも、スムージーを飲んでいたこの一年、大きな風邪を引くことはありませんでした。あと、お通じで困ることがなくなりましたね。
すごーく効果があるかといえば、よくわからない！ ですが「よい習慣」なんていうものは健康でも勉強でもスポーツでも、やめてみてはじめてその偉大さやありがたみに気づくもんなんだろうと思います。
気持ちよく寝ていたのに、あとからやってきた永太にお尻で押し出されて、潰される奏太朗。永太に悪気はないのでしょう。っていうか細かいことを気にしない永太は、兄ちゃんにくっつくことができて満足そうですらある。しかし肝心の兄貴はこの表情。もっとも、この表情ですが怒ったりはしなかった奏太朗はえらい。というか、毎日毎日、奏太朗は永太に潰されているけれど、お尻で押される分には文句を言わなくてえらい。さすがに爪がめり込むほど踏むと怒るけど。
偉大さなんてもんは、現在地点では意外と見えないもんよ、奏太朗。でもきっと、永太を、奏太朗を、そして飼い主たちを支えているだろうから、がんばって継続していこうね。
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