久しぶりに朝から地下鉄の通勤時間帯に乗車した、たまです。
いやー。普段あんまり乗らない乗らないので、感覚が良くわからなくて。「そろそろコートなんて着てる人はいないかな？」なーんて考えて、昨日はトレンチコートで出かけたのだけれど、めっちゃめちゃ寒かったです。あとで天気予報確認したら、最低気温0度になってるし。大失敗でしたね。帰っててへぺろ兄弟を膝に乗せたら、じんわりほかほか暖かくて、とても愛おしかったです。
さて、そんな愛おしいてへぺろ兄弟の話。
お散歩中におやつをあげる生活が続いておりまして。
最近では、奏太朗がすっかりもらえることを覚えてしまい。
いつももらえる場所が近づくと、だるまさんがころんだ状態になっております。
しかもですね、だんだんこのだるまさんがころんだ現象が発生する箇所が早くなってきており、大変困っています。
というのも。この道は大変人通りが少なく、広く見通しも良く、いい道なのですが途中に小学校の門がある。この門の前を通過すると、ぐーんと人通りが減るので、飼い主としてはささっと門を通過してしまいたい。
だがしかし、せっかち奏太朗はすこしでもはやくおやつをもらいたい。
ということで、門の前を通過しないうちから、おやつのもらえる魔法のポーズ「おすわり」を発動。
いやいや。ここほら、通学時間になると小学生がいっぱい出てくるから。はやく通過しよう？
断固拒否である。
と、それに気づいた永太も参戦。
こうなったらもう、どうしようもありません。ささっとおやつをあげて人がこないうちに散歩を再開させるしかない。
作戦成功した奏太朗は満足げ。
うーん。永太が散歩に集中できるようにはじめたおやつ大作戦だったのに、いつのまにか奏太朗に操られておやつを与える時間になってしまった。これは良くないよなあ。
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