週末で快晴、しかも待ちに待った春なのに。制限の多い生活はこんなにも日常を色褪せさせてしまうのだなあと、ちょっとしおれ気味のたまです。
そんな週末。またしてもてへぺろ兄弟の噛み合い事件勃発。
奏太朗がほんのちょっと流血。ただし出血場所がどこだかわからないくらいの少量で、本人も(ショックは受けたけど)痛がるそぶりは見せないので、まあ大事ないでしょう。
ただ、奏太朗の心は深く傷ついたようでして。永太に対する警戒心がすごい。あと、飼い主への依存も強くなりました。
事件のきっかけはこう。散歩中、夫さんにてへぺろ兄弟(それぞれリードつき)を預けて買い物に。戻ると大喜びするおふたり。興奮のあまり後足で立って飛び回る永太。負けじとくるくる回ってアピールする奏太朗。ジャンプした永太が奏太朗の上に着地。怒る奏太朗。怒り返す永太。そして流血の惨事へと展開したわけです。
で、心傷ついた奏太朗は、女優になりました。
ちなみに今回は左の手が使えなくなったそうです。
精一杯、「左のおててが痛いのよー」と訴えております。
いやいや。あなた、噛まれた後、普通に2km近く歩いて帰ってきたじゃない。晩御飯前にいまさら痛いっていっても、演技なのはばれちゃうよ。
あ、奏太朗、別にどこも痛くないです。ただ飼い主の気が引きたいらしい。犬ってこんなに演技派なんですね。
ここのところてへぺろ兄弟が、なんとなくいい感じに仲良くなってきていて、ちょっとずつ訓練していけばまた仲良く暮らせるのかな?なんて期待していたもんだから、飼い主の落胆が激しい。
だめかあ。だめなのかあ。別に昔みたいに、きゃっきゃしながらふたりで遊べなくてもいいから、ただただ普通に過ごせたらと思っていたんだけど。だめなのかなあ。
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「ガッツだぜ!!」 ウルフルズ
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初めてこのMV見たときは爆笑しました。ウルフルズは偉大だ!!