てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

永太、噛みのタイミング

 どうも、さすがに日中は暖かくなってきて、たいへん嬉しいたまです。

 もうすぐ桜も咲きそうということで、なんとか無事に苦手な冬を乗り越えることだできました。今年もよく頑張ったぞ、自分!

 はい、虚しいです。でもこんなこと誰にも褒めてもらえないし。

 

 とまあ、ばかばかしい私の話は置いておいて。

 永太さんの咬みつきの法則について。

 私が見ていない場所ではやっていないらしい、というのが現在の状況です。まあ、見ていないから本当のところはわかりませんが。

 一番危ないのは、私や夫さんの帰宅時。永太が興奮して奏太朗に体当たり。ムッとした奏太朗が怒ると永太が襲うというパターンだったのが、最近さらにバージョンアップして、飼い主帰宅→にいちゃんを噛まなきゃ!みたいなスピードになっている。

 幸い私が出かけるときはアヒル口にしていけば外さないみたいだし、夫さんの帰宅時はクレートで待つ習慣をつけようと訓練中なので、事故はおきていません。

 常々、永太の「飼い主愛」は深いなあとは思っていました。

 以前、映画『ペット』をみたのですが、あの感じなんですよね。ちょっとだけネタバレしますので嫌な方は以下は読まないでください。

movies.yahoo.co.jp

 人間の女の子に拾われて、ひとりと一匹で楽しく暮らしていたマックス、急にもう一匹保護犬デュークがもらわれてきてしまう。しかも相手はすごく大きくて、態度もでかい。ふたりの飼い主取り合い戦争が勃発。その抗争がエスカレートしてしまっていつの間にやら迷子に・・・というお話。

 まあ、我が家に環境が似ていますね。

 奏太朗は映画の主人公マックスと違い、受け入れるタイプの犬だったみたいなのでよかったのですが、永太はデュークの映画最初の感情そのまんま。あああ、こういうことか!(ただし映画後半に明かされるデュークのように幸せな過去があるようには私には感じられませんが)

 

 ということで、原因はほぼわかったので一歩前進。でも噛むことに変わりはないのでやはり永太さんに少し考えを変えてもらわなくては。ということで、次の作戦を考えつつ、平和な日常探しの旅はまだまだ続くのでした。

 

↓続編は7月26日公開のようですね。今度は映画館で見るか、それともまたオンデマンドでみるか。とりあえず「明日も更新頑張れよ」のクリックをいただければ幸いですm(__)m

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