てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

念願の大掃除とてへぺろ兄弟

 大掃除は寒くも暑くもないうちにやる派、たまです。

 特に外窓とキッチン、あと床のワックスがけは気候の良いうちにやるべし、ですよ。

 我が家ではたいてい春と秋に大掃除をしておりまして。ついでに模様替え(こたつを出す、しまうくらいですが)をするという、能率且つものぐさな戦法をとっております。

 で、今年はマンション大規模修繕中につき、窓についてはノータッチ。だってこれからまだベランダをなんやかやするらしく、網戸外したりなんかしたんですよ。まだこれからが本番で汚れそうだってときに、せっせと窓拭きなんてしたくないじゃないですか。やってられっかてもんですよ。

 キッチンは一応大掃除したので、まあ、年末にもう一回シンクやらコンロ周りやらのふだんより少し派手めの掃除はするとして、もうレンジフードは春までやらないぞ、と決意中。そして残るは床のワックスがけ。

 この作業はねー、一人ではできないのですよ。だって、テレビだのソファだのをぜんぶ和室に避難させなきゃならないし。ということで、激務だった夫さんの仕事が落ち着くのを待って、先週末敢行いたしました。

 

 この作業中、悩ましいのはてへぺろ兄弟たちです。だって、大掃除中は部屋ごと隔離するわけにいかないし。

 なにせこのふたり、現在すこぶる仲が悪い。いや、いや、違うなあ。

 奏太朗は永太が噛み付くと思って怖い。永太は威嚇してくる奏太朗がちょっと嫌。

 でも、飼い主が監視しているときくらいは、二人で共存できるようになってほしい。だってほら、こんな日にはとても困るもん。

 ということで、永太さんには口輪をつけてもらい、兄弟を家内放牧することに。

 絨毯を運ぼうとする私に必死で保護を訴える奏太朗。大丈夫。奴はいま口輪をされているから噛むことはできません。ま、襲うことはできるけれど、それくらいは自分でなんとかなさい。

 最初はふたりとも困ってうろうろしていたけれど、口輪をつけられるとパワーが60%ダウンする永太は、途方にくれつつ、カオスのような和室の奥で自分の場所を見つけて落ち着き、奏太朗も本来の根城(寝室のベッドの上のクッションの中)におちついて。

 ま、こういうのにも慣れてもらわないと。ちなみにこの後、奏太朗は一度永太に押し倒されて激怒していました。でも、痛いほど永太を噛んだりはしないみたいなのでまあよかった。永太はほら、口輪してるから噛めないし。

 それでも、放牧しはじめたときのように、しつこく奏太朗が保護を求めて来なくなったので、少しは怖くなくなったのかなあ。

 この年末年始は、時間を作ってこういう放牧タイムを多めにとって慣れてもらおうかな、てへぺろ兄弟。

 

↓そして、床のワックスがけも無事完了。ただ、なんども重ねがけしているし、剥がれてしまったところとそうでないところの色の落差が激しい。ああ、リフォームしたいなあ。そんな飼い主に、本日も応援クリックをよろしくお願いします。

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