スギ花粉が終わり、ヒノキ花粉が活発になる今日この頃、みなさんご無事でしょうか。私は寒暖差アレルギー(自称です。)なので、寒暖差激しいこの季節はまだまだ注意が必要なのです。どうも、たまです。
それでも!
私は春が好きです。
そして春を真っ先に感じさせてくれるこの花が大好きです。
ひどい名前をつけられています。日本の雑草は、どうしてこんなに可哀想な名前の子が多いのでしょう。この子なんて、お花は極小だけど、可愛らしい水色の健気な子なのに。
しかしこの名前、不思議だったので調べてみました。すると、もともと在来種「イヌノフグリ」という淡いピンク色のもっともっと小さい花があり、その実がふぐりに似ているからついた名前だそう。そしてその花に似ているから、またその花よりはだいぶん大きいから(花としては小さいけれども!)ということで、帰化植物「オオイヌノフグリ」という名前になったんだとか。
そ、そうね。ちなみにあなたたちは小さい犬だとおもいます。
ところで、今日のブログ、執拗なまでに「ふぐり」を連発しています。まあ、はしたない。ということで、ふぐりの意味はあえて書きません。どうしてもきになる、知らなかったという方は、ぜひググってみてください。女性サッカー監督が見つかるくらいの世の中です。簡単に調べられるでしょう。
みせんでよろしい!!
↓永太さんの悩殺ポーズにくらっときたあなたも、そうでもないあなたも、クリックしてくれると嬉しいです!