随分涼しくなったので、久しぶりにデニムを履いてみました。どうも、たまです。
ん?最近はデニムでよかったんだっけ?それともジーパン?いや、ジーンズ?まあどれもおんなじ物よ!
さて、随分お久しぶりのこの企画。まだまだ忘れてはいませんよ。
7月の終わりから8月の頭にかけて、あの暑くて蒸し焼きになりそうだった日々、われらが散歩道の堤防に、草刈りが行われました。
きれいさっぱり刈り取られた土手に、一番最初に大喜びで芽を出して来たこの子達を今回はご紹介
見にくいかな。この双葉。小学一年生の頃を思い出しません?朝顔系の双葉です。そしてこちらが現在の姿。
奏太朗とこの花のツーショットを撮ろうと思ったのだけれど、小さすぎて断念。真っ白なお花、マメアサガオちゃんです。
ヒルガオ科で北米原産の帰化植物です。葉っぱの感じといいお花の大きさといい、ひよわなサツマイモを思い出します。花言葉は「見つけたら幸せ」だそう。朝の散歩で、今、一番よく見るお花です。ってことは、私たち毎日幸せってこと?
同じようなサイズ感でもう一種類。
同じくヒルガオ科、南米原産のホシアサガオちゃん。花びらの形が星のようだからなのかな。花言葉は「優しい愛情」「絆」。
どちらもアメリカ大陸から戦後にやってきた新しい帰化植物たち。でも私にとってはもうすっかりおなじみの可憐な雑草ちゃん。このへんでは暑い夏というより秋のはじめに咲くイメージです。
もう秋、、、なのかな。あまり認めたくないけど。いや、秋も好きです。好きですけど、夏のこともだいすきで、まだ手放す勇気が持てないのです。