今年の冬は暖かいですね。最高気温が一桁の日なんて指折り数えるほどしかないし、最低気温が氷点下の日はまだないんじゃないかなあ。どうも、たまです。
昨日散歩をしていたら、こんな花を見つけてしまいましたよ。
小さくて綺麗な青い花、オオイヌノフグリ。この花を見ると「春が来たなあ」と感じるんです。でもまだ早くない?節分も過ぎてないんだよ?早春の珍事じゃない?
といいつつ、ちょっと嬉しかったり。
あなた、ふぐりの意味知ってますか?
ちなみになぜオオイヌノフグリなのか。それはもともと「イヌノフグリ」という名前のちいさーい花がありまして。それに似た花で、大きいから「オオイヌノフグリ」になったそうです。ちなみに、その小さい花「イヌノフグリ」は、花がふぐりに似ているのではなく、種子がふぐりに似ているから名付けられたそうで。さらにちなみに、オオイヌノフグリの種子はハート形。ふぐりには似ていないそうですよ。
あ、ふぐりを連発してしまいました。意味がお分かりの方には大変申し訳ありません。お分かりじゃない方は、ご自分で調べてください、すみません。
はい。そうなのです。
実は一昨日のブログでキャリーバッグを紹介する際、永太さんのことを4.5kgの犬と紹介してしまいました。しかし、永太はそんなに重くありません。前回の病院記録(昨年12/2)を調べたところ、3.88kgということが確認できました。
でも先生には「それ以上太らないように」っていわれたよね。
永太、ごめん。なんか、あなたの愛が重過ぎて、なんだか体重も重い気になってたわ。
あああっ。すみません。いらない言い訳をしました。そうです、私のただの記憶違い。ちょっと調べればわかることなのに、その手間を惜しんだ。全て私が悪うございました。ごめんなさい、永太〜。
↓3.88kgの永太でも余裕があるキャリーバックでした。デマを流してすみませんでした。うっかりな飼い主に、本日も応援のクリックをお願いします。