大きめの服が流行っているのがとってもうれしい、たまです。
しかし、流行っているということは、流行らなくなってしまうときがいつかくるわけで。ああ、おそろしい。ぜひ、この流れの継続をお願いしたい。切に、願う。
さて話は変わって。我が家の噛みカミ王子、永太のお話。
散歩中の喧嘩は結局一度だけで、最近は緊張感の走る瞬間も少なくなってきました。(でも、全くないわけでもない)。それでも飼い主は緊張感のある散歩をしているので、写真も撮れやしない。
ほんとにね。
でも、噛み付く前のクセがわかってきたので、少し対策もできるようになってきました。
まず、永太は噛む前に、奏太朗の背後にそっと立つ→上から目線で奏太朗の匂いを嗅ぐ→奏太朗が「寄るんじゃねえ」的な威嚇をする→即、奏太朗を噛む。
とにかく、噛む前が偉そうな永太。なので、奏太朗に上から目線になってきたら離すを徹底します。
あと、興奮時も喧嘩が勃発しやすい。とくに飼い主の帰宅時。飼い主帰宅確認と同時に、永太は奏太朗へ全力ダッシュ→当然衝突→喧嘩勃発、という流れ。ということで、帰宅時のテンションアップを抑える訓練をはじめます。
まず、夫さん帰宅時について。永太はクレート待機→奏太朗と夫さん再会→夫さん永太と再会→クレートから出してそれぞれにおやつ。この流れにすることで、奏太朗がトップドッグであることを確認しつつ、おちついて帰宅を待つ習慣をつけてもらう作戦です。
ちなみに私の帰宅時は永太をクレートに入れられないので、おやつを使っておすわりで待つ訓練を実施中です。
この訓練でいいのかどうかわかりませんが、何もしないわけにもいきません。まずやってみて考える。実践あるのみ。疲れたとかぼやいている暇はないのです。
平和な毎日のために、飼い主がんばります！
↓ちょっといい感じかなあと思うとガウガウ勃発。ピリピリ生活へ逆戻り。でも負けないぞ！と頑張る飼い主に応援クリックお願いします。
