どうも。最高気温が二桁というだけで、少し心があたたかくなった、たまです。
といってもまだまだ寒い。昨夜は寒さを吹き飛ばすべく麻婆豆腐にしました。カプサイシンで体温上げて、もうしばらくの寒さに耐えていこう!
さて、奏太朗はよく私のパーカーの中に入っています。
まるでカンガルー。
おたがいの体温でほどよく暖かいのです。ねえ、奏太朗。
奏太朗を入れやすいよう、大きめのパーカーを部屋着にしていると言っても過言ではないくらい。これ、小型犬を飼ってる人あるあるなんじゃないのかな。
で、最近、永太はこれがうらやましいらしい。
兄ちゃんが懐に入っていない時を見計らって(入っているときにちょっかい出すとものすごく怒られるからね)入れて欲しいと自ら頭を突っ込んでくる。
永太は正直、奏太朗より大きいのですが、本人も入る気満点で手足を縮めていてくれるので、入れるのは簡単。ただ、重いので、奏太朗のようにお顔は出さないで欲しい。そんなことされると、私がとっても肩がこるし、パーカーだって伸びてしまう。もっとも本人も別に顔が出したいわけではないので、おとなしくお腹あたりで丸くなって眠ってくれます。ああ、あたたかい。
ただね、その姿、ひとさまには見せられないなあと。だって、満足げにお腹を撫でる姿はおなかいっぱい食べた人みたい。私はあかずきんちゃんのおばあさんを食べた狼じゃない!
食べてない。食べてないよ奏太朗。あなたの弟のこと、食べたりしませんよ。ほらここで生きてる。寝てるだけ。
↓ そしてなぜかおふたりは喧嘩になる。たいへんな人気スポットなのです、私のお腹。でも、さすがにふたりは入れられないなあ。交代で入ってください。なかよし兄弟に、喧嘩するなよのクリックをお願いします。