先日、午前中の仕事終わりに自分へのご褒美として、出先でエビフライ丼を貪り食ってやったぜな、たまです。
贅沢万歳! ぷりっとした大海老、大変美味しゅうございました。でも、やや揚げ物が苦手な私には、ちょいと重たすぎた。晩御飯はさっぱりさらりとしたメニューにしましょう、そうしましょう。
さて、最近悩んでいることがあります。それは、永太さんのしっぽをどうするのか問題。
逃げることないよー。どちらかというと、最終的にはあなたにとって良いお話なんだから。
さて、永太さんはそのカラーリングからいって、ヨークシャテリアの血が入っている可能性が濃厚です。で、ヨーキーといえば断尾されるのが一般的。もちろん永太のしっぽを切ろうなんてことはかけらも考えていません。ただ、ヨークシャっぽい永太のしっぽを目立たせる必要もないかなあと思い、いままでは毛を短めに整えていました。
そもそも最初、永太はほぼほぼ丸刈り状態で我が家にやってきました。なので、あごひげなどは伸ばしているものの、しっぽは当時の状態を維持していたわけです。そして、その鞭のようなしなやかなしっぽを、私はとてもかわいいと思っていました。
けれどある日、てへぺろ兄弟の後ろ姿を見ていて気づいてしまったのです。
永太さんって、しっぽの毛を伸ばせば奏太朗よりふさふさになるんじゃないかって。しかも毛の量は永太さんの方が多いし、しっぽの3/4は直毛だし。どうでしょう。
ちかい。近すぎるよ、永太。
あなたは身体のどこでも触らせてくれるけれど、しっぽの毛を切られるのだけは嫌いだもんね。
ただ、しっぽの毛を伸ばしたとして、そもそも付け根の部分のくるくる毛部分がどうなるのかとか、背中はきっとスムースに刈りあげるだろうけれどその際にしっぽとのバランスはどうすべきなのだろうか、と。
まあいい。なるようになれ、だ。
↓永太のカットについてなにかと悩みが深いですねえ。実験のようでもうしわけないのですが、これもオンリーワン犬種のジレンマということで、共に楽しもうではないか永太よ!ということで本日も「読んでるよ」のクリックお願いします。