先日、バズっていたこれ、うちの永太もやります!
初めて見た時、私もびっくりしました。奏太朗はそんなことしないし。ただ、病院に連れて行こう!とまでは思わなかったのです。
永太にこの「カスタネット」が発動するのは、たいてい私にちゅうしたとき。しかも、お腹が減ったとか散歩に行きたいとか、何か訴えたくてちゅうするときではなく、純粋にちゅうしたくなったとき。永太のちゅうは、満足するまでさせておくとものすごく長い。耐えられないくらい長いので、飼い主がやめさせるのです。そんなときに出るのがこの小刻みなカスタネット。(音は出ません)
なんかね、うっとりした顔してるんですよ。でも、うっとりだけじゃなくて、ちょっと名残惜しそうな顔にもなってる。で、私はこの顔を、愛情表現のひとつだと理解していたわけです。
しかしこの現象を、「カスタネット」と表現する表現力。素敵です。私にもぜひ、使わせてください。
ちょっと話は変わって。
先日、永太の毛刈りを敢行いたしました。もう春ですから、少し短くしてもいいかな、と。で、こんなかわいらしい尻尾になってしまった永太さん。
どうです?この細っこい尻尾。かわいいでしょ?
歩くような速さで、あるいは快速に、ときにはゆっくりゆるやかに。私の目の前で、ご機嫌そうにゆらゆら揺れる細い尻尾。何かに似ているなあと思ったら、メトロノームだ!
意外と音楽家な永太。天才的なリズムで、奏太朗や私を翻弄し引っ掻き回す。でも、そんな永太が私は好きだよ!
↓ 穏やかしっぽの奏太朗にも、応援のクリックをお願いします。