一年で一番寒い期間がはじまりましたね。とはいえ今年は暖冬。最低気温が氷点下にならないし、最高気温も二桁だ。おかげで過ごしやすくってうれしい(インフルやらかしたけれども)、たまです。
さて、そうはいっても防寒着は着る。犬たちだって毛布でぬくぬくするし。
この冬、奏太朗のお気にいりはもちろんこれです。
ちょっと見当たらないな、と思うとたいていこの中で寝ています。そんな奏太朗の、ロールクッションの中へ入っていく姿をパパラッチしましたのでお納めください。
では、奏太朗さん、どうぞ。
見たいです。とても。
いちおう先住者がいないかたしかめるようです。
入るときは躊躇なし。廊下を歩くように、普通に歩いてクッションに吸い込まれていきます。
クッションに対する不信感とか、潜ることに関する不安感とかはとくにないようです。
満足げです。そして、全ての行動に無駄がありません。もうこれは達人の境地です。
そして人間が布団に包まって寝るように、奏太朗もここなら暖かいのでしょう。幸せそうに丸くなって眠ります。あ、暑くなってくると伸びたり、手だけ出したりしていることもあります。そんなところも人間といっしょかも。
ロールクッションどころか屋根付きのペット用ベッドも嫌という犬さん猫さんも多いというのに、奏太朗は平気のようです。そういえば永太はこのクッションの上では寝るけど、中には入らないよなあ。
同じ釜のごはんを食べても、犬それぞれです。
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