いよいよ前髪が伸びすぎて、自分で切ろうかどうしようか迷っている、たまです。
そういえば学生時代は、よく自分で切っていたな。(そしてよく切りすぎて残念な感じになっていた。)
でもこのまま我慢するより、ひと思いに切った方が毎日のQOLがあがりそう。ただ失敗すると目も当てられない惨状に。あの頃と違って、おばちゃんになった私は、あの頃レベルの失敗を若さで吹き飛ばすのは無理だ無理だ。あっ。いま引きこもり中だから、だれかに逢うこともないし、いいか。いや、会わないけど遭う人もいる。でもまあ、じっとみられることもないし、いいか?いいのか?
さて、話は変わって。
桜の季節が終わって、ツツジのきれいな季節がやってきました。
桜の、あの儚げな淡いピンクも素敵ですが、はっきりとしたツツジの華やかさもまたいい。
ただ最近、やたらと犬たちに何かがくっついて困る。茶色くて、そのくせなにかねばっとするなにか。
枯れた植物っぽいのだけれど、これがてへぺろ兄弟の足にいっぱいくっつくのです。で、飼い主は、これの発生源を探してみた。
これだ!
触るとネバネバするもん。で、調べました。
これ、花が咲く前の蕾を守っている「苞」だそうで。咲く前に、蜜をねらってやってきた虫から身を守るためにあるらしい。で、花が咲いたら受粉したいから「虫さんウェルカム」なわけで。邪魔だから枯れて落ちる。そして不要になった苞を、てへぺろ兄弟が持ち歩くはめになる。
奏太朗はまだ、手足の毛が短いからいいのですが、永太は手足の毛がくるくるだからねー。ネバネバしていなくても巻き込んでしまったら取りにくいのです。
ということで、散歩から帰るとこのネバネバを引き剥がすという新しいミッションが生まれたてへぺろ一家なのでした。
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本日のオススメ
『Tuesday』 デイビッド・ウィーズナー
表紙画像がでませんでしたね。えっと、英語の絵本です。といってもほとんど文字はありません。あと、日本語版も売っています。でもほとんど文字はないから、英語版でも大丈夫。ただし、カエルが苦手な人はダメだとおもう。
丁寧なでユーモラスな絵が大好きな作品です。