晴れれば素直に暑い、梅雨時の名古屋の、たまです。
そもそも名古屋、暑さに定評のある街です。夏になれば、沖縄の天気予報を見ては「涼しそうでいいねー」などとため息をつくお土地柄。昨日なども、午後には30度を超す暑さ。30度っていったら、真夏日ですよ。梅雨の最中なのに、真夏日。
耐え忍ぶ風に詩の一節を披露してくれていますが、最後の一行、完全にあなたの自己紹介です。名作が台無しだ。そんな風に変えたら賢治先生、泣いちゃうよ。
さて、そんなてへぺろ一家のぐだぐだな午後。
私は衝撃的な光景を見つけ、おもわず写真におさめてしまいました。それをご覧ください。
ええと。右側に写っているのが、柴型ひんやり抱き枕くん。左側で目元を隠し、だらしなく舌と左手を出しているのが奏太朗です。
奏太朗よ。あなたはなぜ、布団の中で寝ているのか。暑くないのか。
いや、あつかったからこそ顔と腕を出しているんだろうな。布団のめくれかたもなんだか不自然だし。きっとあなたが潜り、あなたが暑くて中で暴れ、めくれ上がった結果、心地よく寝落ちした、んでしょうから。
外気温30度超えの蒸し暑い名古屋から、とんでもない驚きの奏太朗の生態をおとどけしました。それでは皆さま、ごきげんよう。
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