年明けの朝、眠りから覚めて最初に目に入ったのは奏太朗でした。どうも、たまです。
お洋服、前後ろ反対になってるよ、奏太朗。って、気にしてないね、全く。
夜中に布団に潜ったりなんかしているうちに腕が脱げて、背中側の方が重い(生地面積も広いしパーカーもついてる)ので胸側(前)に下がってきてしまったよう。そんな格好できりりと「ごはんまだですか」と言われましても、飼い主脱力です。笑ってしまいましたよ。まあかわいいけれども。
想像もしないようなことで笑わせてくれてありがとう。そういうことが小さな幸せってやつなのかなあと寝ぼけた頭で考える。そういう小さな幸せが、あたりまえのように積もっていくことを、ひとは幸福と呼ぶのかもしれない、よくわかんないけど。
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