熱が下がって2日目の、たまです。
もうそろそろ、自称「生物テロ兵器」ではなくなるころです。このまま夕方まで体調がよければ、散歩に連れて行ってあげられるぞ、てへぺろ兄弟！
さて。
数日ベッドの中に横たわっているだけの生活を送っていた私の写真フォルダーは、枕元によりそう奏太朗のドアップの写真でいっぱいです。
あら、幸せそうな奏太朗。
これは、撫でるのをやめた私に、薄眼を開いて抗議中の奏太朗。なんてわがままな。
なでなでを勝ち取って満足そうな奏太朗。あのう。飼い主、今、病気なのです。もう少しいたわってやってはもらえませんでしょうかねえ、奏太朗さん。
っていうか、これ、病気で寝ている飼い主に、撫でることを強要している奏太朗の写真ばっかりじゃないですか。そばにいてくれるのはうれしいけれども、飼い主は闘病中なのですよ。手は布団の中にしまって、安静にしていたいのです。こんなときは奏太朗、側にいて飼い主を癒すとか、側にいて飼い主を温めるのがよい犬の務めなのでは？
と力説していたらどっかいった。ま、いっか。
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