てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

目の前にあったら

 インフルエンザで食べれなかった数日の反動か、食欲が爆発中の、たまです。

 ごはんがうまい!明太子がうまい!なんもかんもうまい!などと調子に乗っているとあとで大変なことになるので、そろそろ自重していかねば。

 あなたがたは我慢できてすばらしい。私も見習わせていただきたいとおもいます。はい。

 

 さて、先日のこと。

 実家で雨上がりに奏太朗のソロ散歩に出たらば、道の前に水たまりが広がっていました。

 普段ならば、几帳面に水たまりを避ける奏太朗。ただし、本日の敵は道路幅いっぱいに広がっているため、回避することができません。

 水たまりの前でしばし悩む奏太朗。(写真はなし)。水たまりの向こう側で呼ぶ飼い主。一度、その道を拒否してみる奏太朗。しかし、元はと言えばこの道を行きたいと駄々をこねたのも奏太朗(飼い主は反対の道へ行きたかったのに)。仕方がなく、意を決して慎重に水たまりを渡る。

 水たまりの、一番幅が狭そうな、浅そうな場所を慎重に選んで渡る奏太朗。いやでも、そんなに深くないし。なんならジャンプすれば一歩くらいでこれるくらいの小さな水たまりですよ。何をそんなに悩むのか。そして渡り終わったあと、なぜ「褒めろ」と言わんばかりの満足げな笑顔を見せるのか。

 

 ちなみに同じ道を、永太ともソロ散歩してみました。

 あえて泥んこの方へ進まなくても。

 ま、もともと左の壁に沿って歩いていたので、そのまままっすぐ突っ込んだだけ。汚れてやろうという悪意があったわけではないんでしょうが。

 

 一緒の生活をしていても、水たまりひとつでこうも反応が違うとは。これだからおもしろいねえ、君たちは!

 

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