昨日は晴れてあたたかかったけれど、今日は雨予報ですね。でもこの雨があるから、芽吹き花咲く春が来る。どうも、たまです。
さて、話は変わって。
永太は、おもちゃに目が無い犬です。特に噛むと鳴る笛入りおもちゃが大好き。
だがしかし、その遊び方に問題があって、ラテックスにせよゴムにせよ、なかなか長持ちしません。というのも、永太は音を鳴らした後、ねちねちとしつこくおもちゃを噛み倒すのです。
またその噛み方がよくない。ほら、つねるのだって、がばっと広範囲に掴んでつねればそんなに痛くないのだけれど、小さく摘んで強くひねるとすっごく痛いじゃないですか。あれとおなじことをするのです。そしてそんなことをすれば、大抵のおもちゃは穴が開く。そして特に永太が好きな鳴るおもちゃは、空気が漏れては鳴らなくなってしまう。
そんな永太のために、我が家では鳴るおもちゃにカバーがかけられているのです。
たとえばこれ。このままあげてしまうとすぐに壊されてしまいますので、カバーをします。昔は、ぬいぐるみのお腹を割いて、そこに詰めるなんてこともしていましたが、最近は省略。穴の空いた靴下を再利用。がばっと被せるのを何度か繰り返します。
こうすることで、表面を薄く噛んでちぎり倒すという永太の被害は、靴下が負ってくれ、おもちゃは無傷。靴下がボロくなってきたらまた使い古しの靴下をかぶせ直せばOK。
難点は…見た目があまりよろしくないこと。でもまあ、本人は気にしていないようなのでいいか。こうすることで、このおもちゃもいくらか長く遊ぶことができます。よかったね、永太。
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