週末の朝から軽いショックを受けている、たまです。
昨日の夕方、奏太朗を洗いまして。
ふわふわ柔らかく良い匂いの奏太朗(永太は背中のバリカン後にしようと思ってまだ洗っていない)をご機嫌で抱えて朝散歩へ。(あっ、永太ももちろん一緒に散歩に行きました)
無事に散歩を終え、足を拭こうと抱き上げると、なんだか奏太朗がネバネバごわごわしている。なんだろう。例えるなら大量のヘアスプレーをかけたみたいな感じ。いや、あれはネバネバまではしないか。でもまあ、毛の表面が固まったような感じで。
頭から尻尾まで、ふわりとスプレーをかけたように全身の表面がごわついている。どうも頭側から接触したようで、ところどころネバつく何かによって毛束になって色が変わっている。
いったいなにが、あのふわふわで良い匂いの奏太朗をこんな風に変えてしまったのか。匂いを嗅いでみるも、特に異臭はなし。タオルで拭いて、ブラシをかけたら頭以外は気にならないくらいにはきれいになりましたが。
原因は散歩中にあるのだよね。でも、そんなネバネバの霧が出るような場所は行っていないしなあ。頭だけなら草むらに突っ込むこともあるけれど、お尻まで草に触ることもないだろうし。
あ、あったわ。1箇所、草むらに全身突っ込んだところが。
でも、お腹はあんまりごわごわしなかったんだよなあ。この草むらのせいなら、お腹だって汚れるはず。うーむ、いったいなぜなんだろうか。
それにしても。シャンプー後の美しい奏太朗を楽しめたのはたった一晩だけなのか。美人薄命って、こういうことをいうのかなあ(←いわない)。
↓ 永太は少しねばついていたけど奏太朗ほどじゃなかった。うーむ。この謎がわかる方、ぜひ教えてください。ということで下のタグもクリックをお願いします。