タコを上手に茹でられて上機嫌の、たまです。
父が釣ってきたのをいただきまして。塩を刷り込んでよーく洗い(ぬめりがなくなるまでしっかりとね)、内臓と目・くちばしを取り外したら下準備は完了。お湯を沸かして、足先を少しだけお湯に浸けるとくるんと丸まる。一度出して、今度はもう少しだけ多めに浸ける。またすぐ出して、また浸ける。その繰り返しで足が綺麗に丸まったら胴の部分も茹でて出来上がり。
小ぶりなタコでしたが、絵に描いたようにしっかり足がまるまって、おすわりをしているみたいで可愛かった〜。
あっ、もちろん味もおいしかったです。茹でたお湯も良い出汁がでていたので、最終的にタコ飯を炊いてたべました。うん、良い夏の食事でした。
こちらはおすわり奏太朗。こちらも安定の可愛さです。
しかし、足元に散っているのはキミのよだれかな。あのね、おすわりしたからっておやつをもらえるとはかぎらないのだよ。
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