てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

 吠え考 奏太朗編

 変な夢を見て目が覚めました。永太が逃げてしまって、奏太朗に探偵コスプレをさせて探していて、永太はスーパーマンコスプレをして空を飛んでいて、私はあわてて追いかけるためにビルの非常階段を駆け上がる夢でした。なんのこっちゃ。どうも、たまです。

 そんな目でみないでおくれ。

 

 さて永太の吠えはまとめたので、奏太朗の吠えもまとめてみましょう。

 奏太朗の吠えで一番困るのは、やっぱりエレベーターでの吠えと、散歩中に遭遇した犬への吠え、飼い主帰宅時の吠えです。ただし、これは永太がいっしょにいるとき限定。ひとりなら大丈夫。

 思うに、兄たるオレが吠える。永太になんか負けるか。といった感じ。なので、そんなに心配していません。

 あと、奏太朗のみの吠えは、永太への説教吠え。私が永太を叱っていると、奏太朗が「あがががが」と小言でもいうように周りをまわっています。

 くりくりおめめのかわいい子ですが、いっぱしのお兄ちゃんなのでしょう。

 ただし弟の方が1.5倍ご飯を食べるし、1.5倍体重も重い。もちろんパワーは1.5倍以上強そう。そして鈍感力も強い。繊細な奏太朗が勝てる相手とはとても思えませんが、それでも兄を自認する奏太朗。もっとも弟はあまりなんとも思っていないようで。あれ?普通の家庭の兄弟とおんなじかもね?

 

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吠え考 その2

 柿と桃は硬い方が好きです。どうも、たまです。

 完全なる好みの問題です。逆に熟した方が甘さが強いという気持ちも非常によくわかります。しかし、好きなのです。

 

 さて、前回の続き。

tamanohibig.hatenablog.com

  永太さんの吠えパターンは他にもあります。本日は、ワンポイント吠えのパターンをいくつか。

 まずは遊んで欲しい時の要求吠え。こちらも本人は悪気0。人間が要求をするのと全く同じ感覚で吠えます。吠える以外のコミュニケーション方法に移行して欲しい。あと、永太さんの要求を100%聞いてあげることはできないので、我慢というものも覚えて欲しい。

 反省しているわけではなく、まてをさせられてじっとおやつを見つめる永太。

 続きまして、飼い主帰宅時の吠え。以前は満足するまで吠え続けていたのですが、最近は2.3回吠えれば満足の模様。これは、口に何かをくわえて喜びを表現したがる永太のクセを利用し、おもちゃを指定して探させることで吠えのタイミングを無くしました。あと、咥えてしまえば吠えることもできないしね。

 いやいや、それはさすがに大きすぎて咥えられませんよ、永太さん。

 そして最後に、ちょっとかわいい永太の吠え癖。救急車や消防車のサイレンが聞こえると遠吠えしたくなる。

 あきらかにおろおろするので、呼んで抱きしめてあげます。これでたいてい吠えずにすみます。

 この辺の吠えは、まあ、飼い主としても許容範囲ですね。我が家にきたころよりおさまってきているし。今の生活が続いて行けば、少しずつ落ち着いていきそう。

 まだまだ、立派な家庭犬とは呼べないけれど、少しは学んでくれていて心強いです。あんなに悩まされていた室内トイレ問題だって、今は完璧に理解してくれたわけですし。永太さん、あなたの成長をまだまだ楽しみにしていますよ!

 

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犬をダメにするソファ

 昨夜は夫さんがいなかったので、中華がゆを作って自分の胃をいたわってあげようと計画していた、たまです。

 家にあった干しエビと干ししいたけを放り込んで、その他調味料をぽぽいと投入して作りました。ついでに野菜室で眠っていたセロリの枝葉も刻んでぽい。一合しか作っていないのですが、結構なボリュームです。風邪ひきとかではないので味はわりとしっかり目。これにちょいと食べるラー油を垂らして、揚げパンがわりにフライドオニオンを散らす。

 あれ? いろいろ放り込んでいたら、胃に優しいんだか優しくないんだかよくわからなくなってきました。ついでにいうと、すぐにお腹いっぱいになりますが、簡単に消化されるらしくすぐにお腹が減ります。やっぱり胃に優しいんだか、優しくないんだか。

 

 さて、優しいんだか優しくないんだかといえば、無印良品のヒット商品「体にフィットするソファ」。このソファ、人間の体にはフィットするんですが、首や頭まではサポートしてくれない。立ち上がるのが面倒なダメ人間は出来上がりますが、すべてをホールドしてくれはしない。私には少し小さいのです。

 ただし、犬、特に奏太朗には十分すぎるほどの大きさ。十分ダメ犬ができあがります。

 永太、奏太朗のことをそんな目で見ないであげて。

 このところ毎日、自らこのソファに飛び乗り、自分でいいように形を整えてくつろいでいます。幸せそうでなにより。

 

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