どうも、小学生の頃寝顔のかわいかった、たまです。
いやー、先日のブログを書いたあと、褒められた記憶を紐解いておりまして、そのなかでもっとも古かったのが、これ。
小学校、多分低学年くらいの頃。熱を出してしまい、授業中に保健室送りに。そこで寝かせてもらいました。ひとねむりして、母がお迎えに来てくれて。保健師の先生に「お世話になり、ありがとうございました」と言って帰る去り際。先生はにっこり笑って「とってもかわいい寝顔でしたよ」って言ってくれたんです。
それまで、かわいいなんていわれたことなかったから、そりゃあもううれしくって。誰かにいうことはありませんでしたが、こころの片隅で「寝顔がかわいい」らしいことをずっと誇らしく思っていました。もっとも、いくら寝顔がかわいくったって、その顔を担任の先生やお友達に見てもらうことはできない。残念だなあとも思っていました。
そして中学生になり、ずいぶん性格も図太く成長した私は、ある試験の日、答案用紙の上で爆睡。みごとなよだれの地図を書いてしまうという失態。隣の男子に「おまえ、ヤバイな」といわれる始末。
そのとき、気づきましたよ。昔はかわいかったかもしれない寝顔も、今はただただヤバイ仕上がりなんだなと。さようなら、わたしのかわいかった子ども時代の寝顔さん、と。
さて、そんな私の失敗談とは程遠い、てへぺろくんたちの寝顔で本日のエントリーを締めたいと思います。まずは奏太朗から。
無印の人をダメにするソファでダメになる犬、奏太朗。
暑さに仰向けになって眠る奏太朗。
こちらもりっぱな、永太の開き。
こちらはお顔のアップ。
ああ、眠る犬って、まるで天使。かわいいなあ、もう。