奏太朗、無事戻ってきました!
入院前の問診で、「推定7歳を超えたシニアだから、麻酔からの戻りが遅いかも」なんて先生に言われ、不安は増しました。がっ。お迎えにあがったときには「1時間でここまでしっかり戻れば大丈夫。よくがんばりました」と太鼓判をいただいて。
夜もしっかり寝て、あさごはんもペロリと完食。もうすっかり、普段通りの奏太朗です。
ただ、先生に「シニア」と言われたのにはちょっと凹んだなあ。
もうすぐ、奏太朗が我が家へやってきて丸4年かあ。保護犬だったので、正確な年齢はわからないのだけれど(なので様々な申請書には私たちが考えて決めた生年月日が書かれている)、でも、これまで一緒に暮らしてきて、「もう7歳」というのはうなずける。
あっ、最近の奏太朗の行動が老けてきたとかではなく。
嫌な言い方をします。「覚悟のない人間が、子犬を『かわいい』からと飼い始め、しつけもし、なのに大きくなってくると飽きて世話をするのが面倒になり、食事も満足に与えなくなり、道端に捨ててしまう」までにかかる年月を想像できるようになったからです。
奏太朗本人ははつらつとして、飼い主としては「シニア」を感じたことはありません。ただ、たのしいことがたくさんあった分、確実に奏太朗も歳をとっていくわけで。
運動、ごはんをしっかりして。良い状態をなるべく長くキープしましょう。まだまだずーっと、いっしょにいたいんだから。ね、奏太朗。
あっ、あと。今回「歯」をピカピカにしてもらったんだから、そっちも良い状態をキープするよ。歯みがきちゃんとするからね!
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歌詞はこちら
公式動画がみつかりませんでした。
いわずとしれた名曲です。これが子供番組で聞けた贅沢さよ!
大人になってから改めて歌詞を噛み締めると、また違った風景が見えてくる大好きな歌です。