てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

いきてるだけでまるもうけ

 どうも、最高気温が32℃と聞いて、「道理で過ごしやすいわけだ♡」と喜んでしまうようになった女、たまです。

 ちなみに気象庁では、最高気温が35℃以上を猛暑日、30℃以上を真夏日、25℃以上を夏日と定義しているようです。ということは、32℃はまだまだ真夏! なのにこんなに快適だと思えるなんて、わたしは今年の冬を無事に乗り越えることができるのだろうか。だんだん不安になってきた。

 

 さて、話はさっぱりとかわって。

 連日(わたしだけが執着して)お届けしている「褒め」についてですが、奏太朗さんが偉業を達成されましたので、そのご報告を少し。

 もともと奏太朗さんは、このてへぺろなルックスと小さなボディゆえ、褒められがちな犬です。お散歩中、「暑くてもう歩きたくない」とか「そっちは行きたくない」とかわがままを発動してスリングに収納されていても、「まあ、おとなしくだっこされて。えらいわね」なんて道ゆく人に褒めてもらえるくらいの『褒められニスト』。

 信号が青のうちに渡りきりたくて「ほら、走っちゃおう」なんて掛け声をかけると嬉しそうに走る奏太朗。それを見ていた人は、「ちっちゃいのに走ってえらいえらい」なんて褒められることも多い。信号のない横断歩道を渡りたくて、車が通過するのを待っていたりしても(この場合、車は止まるのが正解。でも、ほとんど止まらないので歩行者が待つしかない)「待ててえらいね」。車の方が気づいて先に渡らせてくれる場合、横断歩道を駆け足で通過させると助手席おお嬢さんもにっこり。

 そもそも、走るの大好きだしね、奏太朗。

 そんな奏太朗さんですが、このたび「普通に夕方の散歩をしていただけで褒められる」という偉業を達成いたしました。

 ただ、歩道をてくてく歩いていただけなのですが、自宅のお庭で水撒き中のご婦人に、「わー、歩いてる。えらいわねー」と。

 決して、必死に歩かされているわけでも、道路が熱いわけでもありません。普通に、ただたのしそうに散歩していただけ。

 この調子でいくと、立っても座っても呼吸しても「えらい」って褒められるときがきそうだ。いきてるだけでまるもうけだねえ、奏太朗。

 

 

 

 

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