どうも。お中元とお歳暮をいつも言い間違えてしまう、たまです。
いや、わかっているんです。年の真ん中だからお中元、年の暮れだからお歳暮。わかっているんです。でも、間違えちゃいけない、いけないって思えば思うほど、間違えてしまうのです。ちなみに同じような間違いで、「常滑」と「蒲郡」(どちらも愛知県の地名です。ぜんぜん似てはいません。)も、気をつけていても間違えてしまう。違うことは頭ではわかっているのに、なぜかこんがらかってしまう。
こんがらかってしまうといえば。
奏太朗と暮して2年と9カ月、先日はじめて奏太朗に毛玉を見つけました。
おいしくはないですよ、永太さん。ちなみにあなたにはすぐできるものです。この前もちょきちょき取ったでしょ。
奏太朗さんの、しっぽの付け根から数センチ左側。もふもふの尻毛の中に発見！
でも不思議。結構おおきな毛玉だったのに、カットすることなくほぐすことができました。なんででしょう？
永太の毛玉なんて、スリッカーブラシを使おうが何しようがどうにもほぐれないし、何なら結構地肌に近いところからできる。結局のところ、ちょいちょいカットして取り除くことになるわけです。毛玉できないようにしたいけど、ブラッシング嫌いだしなあ、永太。
犬の毛って不思議。奏太朗はダブルコート。永太はシングルコート。奏太朗は毛が濡れてもすぐ弾くし乾くのも早い。永太は水がかかるとすぐべったり。毛玉のでき方もできた後もまったく違う。
いろいろちがうけど、仲良しでもあるのね、あなたたち。
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