風が強くて冷たい日は、耳あてをもっていくのです。せっかく去年買ったのだから、有効利用するべきなのです。どうも、自分自身に声を大にして訴えたい(つまり昨日の夕方の散歩も耳あてを忘れて出掛けた)たまです。
さて、ネタ切れの寒い冬は、夫さんに助けていただきましょう。ということで奏太朗の次は永太の写真をチョイスしてもらいました。さあ、ご覧ください。
うん。このときはおやつなどの報酬は用意せず撮影したような気がしますが。でもしっかりおやつorオモチャを要求する目をしています。
永太さんといえば、本当に良い写真を撮るのが難しい。写真苦手な上に落ち着きがなくじっとしているのが苦手。かわいいなと写真を撮っても、撮れた写真には永太さんが写っていなかったり。そんなこんなで写真の絶対数が少ない。そのなかでのかわいいショットだそうです。
常々夫さんが永太に言っていること。「お前はもう少しおちついて大人しかったらすごくかわいいのに」
いや、落ち着きがなくてわんわん吠えてしまう永太さんですが、私や夫さんにとって、とてつもなくかわいい犬なのです。ですが、外面が悪いといいますか、その良いところが人様にはみていただき辛いタイプの犬でもあるのです。ああ、残念。
本当は愛情深く愛らしい永太さん。写真だけでなく、どんな人にも愛されるような、そんな犬になってほしい。
そのためには、まず平均的にこんな可愛い写真を撮れるような犬になってください。それが飼い主からの切なるお願いなのです。
↓なぜ我が家のてへぺろ兄弟は揃いも揃って写真が苦手なのでしょうか。ぜひ写真嫌いを克服する方法をご教授ください。そしてできれば撮影がんばれよのクリックもお願いします。
