まったりと、特別なことは何もせず、ただただ平和なお正月を過ごしている、たまです。
若い頃なら、「あっちってこれするー」「こっち行ってあれ見るー」などとはしゃぎまわったものなのですが、もうよい年ということなのか、ゆったりとした時間を過ごしております。
元旦も、朝風呂にゆったり浸かって、朝から近所のモールへ人混みを見に行き、混雑を横目に福袋や初売りの商品をひらひらと眺めて。昼食後は我が家の主役、てへぺろ兄弟と散歩。先日に引き続きこの日もドッグラン、二日連続、片道2km強の珍道中です。
途中、近所の神社にも寄りつつ
そう、だからキミたちは外からお参りね。飼い主たちは一人ずつ交代で参拝。
得意の忠犬風ポーズで待つ奏太朗。大変微笑ましい。さて、そんな寄り道のあとはいよいよドッグラン。
今日、成長したなと感じたのは、永太が自分から人間に近寄っていったこと。まだまだだなと思うのは、自分から近寄ったくせにすぐ吠えてしまったこと。
でも、以前なら自分から近寄るなんて絶対しなかったし、一瞬の我慢もできず吠えていたので、すこーしは人間が怖くなくなったのかなあ、と。
永太が我が家にくるまで、どんな生活をしてきたのかはわかりませんが、何分にも闇が深そうなのはよくわかる。でも、私はどんな寒い夜もきっと明けると信じてる。
ボール遊びを少し。他の犬との追っかけっこもすこーしだけ。でも、やりたいことが増えるっていいことだよね。
そういえば、昨年の元旦もドッグランへきたのでした。
一年の計は元旦にありといいますが、昨年の元旦にドッグランを満喫したものの、その一年、ドッグランによくいったという記憶はない。っていうか、その前の年の方が頻度としてはよくいったと思う。
これはあれか。元旦に行ったという満足感でドッグランから足が遠のくのだろうか…。
お二人の「良い飼い犬」教育の一環として、人や犬との触れ合いは大切です。ことしこそは、もう少しちゃんと通わなくてはね。
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