てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

インフルで学んだ大切なこと

 本日朝、インフルで先延ばしにしていただいていた分の仕事を無事送り出した、たまです。ふーっ、さっぱり。

 5日間ほど寝込んでいたわけですが、あまりの高熱に、最初の方数日の記憶がない。びっくりするほどない。っていうか、辛かったという記憶もない。無い無い尽くしです。

 

 さて、インフルという自覚症状がないまま(いまおもえば)発症30時間くらいではじめて体温計で体温を測るというどんくささを遺憾無く発揮した私。9度5分という若干人間離れした体温を表示する体温計。ときは休日の夕方。診療を受けるなら翌日の朝からということになるわけですが、それではもうタイムリミットの発症48時間に迫る勢いだ。ここから薬を飲んでも効かないらしいし、それなのに(発熱時の運転と他者への感染)危険を犯してまで病院へ行くのも面倒臭いなあ、ということで今回は自宅治療を選択しました。ま、体力があるからできる話で、推奨はできません。みなさん、早く熱は測ろう。そして病院へ行こう。

 病院へ行かないということは、私が持つ免疫機能に最大限頑張ってもらうしかない。「はたらく細胞」ばりのおおわらわを想像しつつ、自分の体力を信じるしかない。

 インフルエンザにかかった時の基本。「市販薬で無駄に下熱しない」。体温をあげてインフルエンザウィルスと戦う細胞くんたちの健闘を祈るのみ。そして私にできることと言ったら、汗をかいたら速やかに着替え、体を冷やさないようにすることくらい。

 ここでハタと気付く。最近の冬服って、汗を吸わないやつばっかりだ。フリースしかりヒートテック然り。ということで夏物の半袖やジャージを引っ張り出してきて、ビタミンゼリーと暖かい紅茶と少しの塩分をちょこちょこ摂りつつ、免疫細胞を応援。びっちゃり汗をかいたら着替えてまた眠るの繰り返し。

 この時期、布団カバーもフリース素材。敷パットもふさふさした化繊素材。ああ、さっぱりしたい!ということで、急遽布団乾燥機投入。これが、非常にさっぱりして気持ちよかった。食事など、ちょっとベッドを空ける間にかけておけばお布団ふっくらあったか。ああ、これ考えた人、天才。買っててよかった布団乾燥機〜

 って、奏太朗。そこ、ちょうど布団乾燥機の温風で布団が温まるとこでは。そして、あなたがそこに乗ることで、そこより上の部分、暖かい風が回らないのでは?ねえ、それ、布団乾燥機かける意味なくない?ねえ?

 

↓布団乾燥機大好き奏太朗に、本日も応援のクリックをお願いします。

にほんブログ村 犬ブログ チワワへ
ほかのチワワブログもみちゃう?→にほんブログ村