リングフィットネスアドベンチャーのおかげでじんわり筋肉痛の、たまです。
昨日スクワットをいっぱいさせられたせい。でも、あれくらいで筋肉痛になるなんて、悔しくて。
さて、話は変わって、とある平日の夜。
夫さんが帰宅して食事も終わり、ほんのわずかな一家団欒の時間。
私の膝の上で、なぜか上目遣いの奏太朗。あまりのかわいさに激写しまくっていました。
同じ膝の上には永太も。私に近い方が奏太朗、遠い方が永太というのがいつものフォーメーション。ただしこの日、いつもと違うことが。それは、永太と奏太朗の身体の位置。いつもなら、奏太朗のボディの上にどっかりとおしりを乗っけて寝るのが永太の定番。
でもこの日は、なぜか永太のボディの上で愛想よく甘え続ける奏太朗。
あ、おふたりの仲の悪さはあいかわらずです。ふたりを部屋の中でフリーにするのは無理です。でもなぜか、膝の上は大丈夫らしい。奏太朗が動こうが寝返りを打とうが、気にせず爆睡する永太。
甘えモードの奏太朗が、さらに体勢を変え、なでなでを要求。それに応えながらつい「かわいいねぇ」と声をかけると。
突然起きる永太。
ほめられるのが大好きな永太。かわいいってのも自分のことだと思った？なんてかわいいこ！ そんな可愛い子たちは、なでくりまわしの刑だ！
永太は、一度寝るとなかなか目が覚めないタイプの犬。再び眠りの世界に帰っていった模様。私の膝と奏太朗のぬくもりをブランケットでラッピングしたわけですから、ほわほわと気持ちよいのでしょう。私だって、あたたかくて眠くなってきたもん。
まったり平和な夜。束の間の仲良しタイム。いつか、この状態が当たり前になりますように。
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