この連休、散歩と昼寝と溜めに溜めていたドラマ「テセウスの船」を見ることでほとんど終わった、たまです。
てへぺろ兄弟の住んでいる名古屋は、今の所幸いにして新型コロナウィルス感染者が急増しておらず、感染源もわかる方ばかりの模様。なので、外出自粛とまではなっていません。ただまあ、テレビでは東京の「自粛」をガンガン取り上げている。そんな中で、のびのびと外出できるほど太い心は持っちゃあいません。
なんとなく鬱々とした時間とともに、なんだか肩こりがひどくなっていくような感覚。イカン!まだウィルスと遭遇していない(はずな)のに、心が負けそうになっている!これはイカンぞ!
ということで気晴らしに少し遠目のお散歩。時間もゆったりなので、フランスの規制だと取り締まられてしまう(自宅から1km圏内1時間以内しかダメなんだって!てへぺろ兄弟の通常散歩でもギリギリ規制内かな。どうかな。)けど、ここはフランスじゃないし。
ということでてくてく歩いてやってきたのが「蛇池」です。歴史が好きな人なら知っっているかな?
庄内川のすぐそば、洗堰の堤防(これまた古い桜並木あり)から見下ろせます。
堤防に低く差し掛かった桜の枝と、てへぺろ兄弟(おやつで目線をコントロール)。
桜は5〜6分咲き。ひょっとしたら来週末もたのしめるかな?といったところ。ただ、来週末にはこの新型ウィルス騒ぎが治っているとも思えず。
心浮き立つとは言えない、春ですね。
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