洗われたての奏太朗のファン1号、たまです。
そうゆうもんですよ、たぶん。いいじゃない。濡れた時くらい、きゃーきゃーいわせてよ。ああ、かわいい。
さて、本日は趣向を変えまして、飼い主の話。
先日、美容院にいってきたのですが。今回、ちょっとコースをケチりまして、カット+オートシャンプーというコースにしてしまったのです。
遥か昔、わたくしがまだ高校生の頃。一度経験していたのよね、オートシャンプー。そして、二度としない！と心に決めていたのよね。それをすっかり失念しておりました。
なんなんでしょうね、あれは。好きな方もあるのでしょうが、私はダメでした。くすぐったいを通り越えて、寒気がするような虫唾が走るような。(きれいさっぱり忘れてたくせに、むしずとまで言うのは言い過ぎ)。
ミストで頭をほかほか蒸されて、毛穴が開ききったところでやさしーく浴びせられる温水。その優しさが私には辛い。背筋がぞわぞわ、悪寒が駆け抜ける。気分はジェットコースター。
シャンプー中、目元はお店のおねーさんがタオルをかけてくれたのですが、できれば、いやぜひとも顔全体をタオルで覆っていただきたい。歯を食いしばったり助けを求めそうになったりと、表情がくるくると変わっていたにちがいないのだから。あ、あと、手もぜひタオルで隠していただきたい。それはもう、きつく握ったりなんだり、口ほどにものを言っていたはずだから。
その気持ち、すごいわかったわ、今回。
ただ、オートシャンプーは髪の毛や頭皮には優しい、すぺさるなケアらしいです。私には、向いていないわけだけれども。
みなさんもぜひ、体感してみてください。そして「サイコー」と思った方はぜひそれを教えてください。よろしくお願いします。
↓でも、むかしよりはずっと人間が洗うシャンプーに近付いていました。だって、強い水流で洗っていた時は、わりと平気だったもん。ぜひこれからも技術革新を進めていただいて、快適なシャンプーになっていただきたい飼い主に、本日も応援クリックをお願いします。
