梅雨復活。涼しいのはありがたいのですけど、洗濯物が乾かなくて謎の笑いが込み上げてくる、たまです。
さて。
雨が復活すると困るのはてへぺろ兄弟の散歩です。
おふたりとも、室内トイレがバッチリ使える良い子たち(奏太朗に至っては、散歩直前にトイレを済ませて出ることも多し)なので、散歩にいかなくてもまあ困ったりはしないのですが。でもまあ、楽しみにしているのはとってもわかるので、なるべくつれていってあげたい。
昨日は、朝6時くらいから雨が振り始める予定で。ならば5時に起きて散歩すれば、少しは楽しめるかな。と、前日から予定して寝る始末。実際に、小雨パラつく中散歩しました。まあ、なんと飼い犬思いの飼い主!
その後は本格的な大雨。うつうつと過ごす1日。夕方、ふと気づくと小止みの空。散歩、いけ、ちゃう?
ということで天気予報をみたり雨雲レーダーも確認したりしてダッシュで家を出る。小止みの(止んではいない。小雨なだけ)時間は20分。いけるか?
ぴたりと足を止める奏太朗。奏太朗は、雨が降っていると認識すると歩かない犬です。なんとまあ、お上品な。
しかしタイムリミットは20分しかないのです。そんなのんびりしていては降ってきてしまう!
永太はごきげんですが、雨が絞れるほどびしょびしょになりました。
もちろん飼い主もびしょびしょです。ここまでして散歩を敢行する飼い主。なんててへぺろ兄弟思いなんだ!!
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