てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

ノるときノらないとき

 もう10月かあ。早いなあ。なんにもしない間に、ことしの終わりが見えてきてしまった。どうも、たまです。

 なーんて嘆いていてもしかたがない。さっ、今日も元気に日記を書くぞ。

 

 さて、話はさっぱり変わりまして。

 夏の間食が細かった奏太朗。涼しくなって、ちょっと戻ってきたようです。

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 ご飯以外は、真夏だってばくばく食べてたでしょ。

 さて、話はご飯に戻しますよ、奏太朗。

 ご飯を(決まった時間に)食べてくれなかった夏(24時間かければ規定量はなんだかんだいって食べていた)、それでも食べて欲しくて、私は奏太朗の「食べサポート」をしていました。

 といってもたいしたことではありません。奏太朗を膝に乗せ、フードの粒を半分に割って、手で口の前に持ていく。そして応援する。ひとかけでも食べたら褒める。褒めまくる。すると最初はいやいや、そのうちに食欲が出てくるのか食べてくれます。

 この習慣、涼しくなった最近もたまに続いております。もうね、食べられないというよりもちやほやされたいだけなんじゃないかと思います。ま、ちやほやするくらいでよければいくらでもいたしますよ。

 食べてくれないのは時々だけ。ぱぱっと自分で食べる日もあります。そのバロメーターを最近発見しました!

 実は奏太朗、ご飯を食べる前にいくつかのコマンドをこなさないと食べられないという謎クセがあります。

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 これ、我が家にやってきた初日からなんですよね。

 よしって言っても、よだれをたらしながら待ってる。で、いくつかコマンドをこなしてからしか食べない。前のおうちでずっとそうしていたのかな? 奏太朗がそうしたいなら、まあわるいことではないですし、やってから食べていただきましょう。ということでこの習慣は現在も継続しているわけです。

 で、ごはんをそんなに食べたくないとき、このコマンドに対する反応が悪い。しぶしぶお手をする日はご飯食べてくれない。くるんと回ったりハイタッチのキレがいい日は自分ひとりでもりもりご飯を食べる日。食べたい日はノリがいい。食べたくない日はノリが悪い。

 この謎バロメーター、わかったからといってまあ、何にも役には立ちません。でも、なんかたのしい。なんかおもしろい。奏太朗の気持ちが伝わってくる。それがうれしい、単純な飼い主でした。

 

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