まだ気温が暖かいうちに、ひとりで窓の大掃除(外側のみ)をやったぞー。ぴっかぴかだぞー。
頑張った、自分を褒めてあげたい、たまです。
あ、結構です。奏太朗も永太も、そういうのは期待していません。戦力外通告とさせていただきたく。
そもそも私、窓掃除結構好きなんです。
ざばざば水をかけて窓と網戸を洗い、かっぱき(これを現代ではドライワイパーというらしい。あとスクイージーとも)でシャッと水を切る。すると不思議。跳ねた土埃でくすんでいた窓ガラスが、あっという間にピッカピカ。手間の割に見違えるほどきれいになる掃除って、楽しいですよね。すぐに結果が出るって、素晴らしい！
でもほんと、結果って大事。私だって、英語の勉強をしてすぐに点数に結びついたら、もう少しがんばれた気がする。(致命的に英語の成績が悪かった生徒)。
結局生き物なんて、自分に「いいこと」があるから頑張れるわけですよ。てへぺろ兄弟だって、おやつがあればお写真撮られても(少しは)我慢できるもんね。
少しすぎて飼い主は焦る(そして構図を誤る)し、お二人いっぺんにいいお顔はしてくださらないのだけれども。
報酬(おやつ)はほしがるてへぺろ兄弟ですが、飼い主にも(良い写真が撮れたという満足の)報酬はいただけないものでしょうか。そこんところ、どう思います？
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