どうも。苺大福が食べたい、たまです。
ここのところ寝る前に「あずきのチカラ(目元用)」を愛用しているわけですが、どうにもあの匂いが食欲をそそるのです。寝落ちしながら「明日こそは苺大福食べよう。いや、寒いしたい焼きがいいかな」などと思うのですが、朝になるとすっかり忘れて1日を過ごしてしまう。そして寝るまえにまた「ああ、あずきのいい匂い。そうだ苺大福を…」となるわけです。学習しないなあ、私。
学習といえば。
てへぺろ兄弟は、おすわりやお手などがひととおりできるいい犬です。ですが、それが自宅だけでできても仕方がない。外のさまざまな誘惑がある場所できちんとできてこそ意味がある。
とくに永太は、散歩中に周りを見渡しては吠える対象を探しているような有様で、これではいけないな、と。もっと飼い主との散歩に集中してもらわねば困るのです。ということで、散歩中でも飼い主の一挙手一投足に注目してもらうべく、屋外おやつ訓練を行いました。
やり方は簡単。散歩の途中でおすわりやお手(飼い主は邪魔にならないよう危険ではない場所を選ぶ必要があります)をしてもらうだけ。簡単でしょう?じゃあやってみましょう。はい、おすわり。
ばっちり。いい兄弟です。それではおやつを出しましょう。まずは奏太朗から。兄ちゃんだからね。
おや。永太のお尻が浮いています。おやつを前にすると、おすわりは解除になってしまうらしい。
永太、近ずぎる。釣られて(というより自分も!という気落ちが溢れて)奏太朗も立ち上がっとるやないか。
ということで、おやつが出てきた途端に訓練は終了してしまうてへぺろ兄弟。まだまだ練習が必要なようです。
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