まんぼう大好き、たまです。
見た目はそりゃ、あんまり美しいとは言えないけれど、なにせ存在がミステリアスすぎる。まず、形がおかしい。いや、おかしくないのかもしれないけれど、少なくとも何に最適化してるのかさっぱりわからん。泳ぐのに向いているとは思えないあのユーモラスなフォルムで、じつは深海にも潜れるというその身体的パフォーマンス。さまざまなエピソードを聞くといかにもドジっ子キャラですぐ捕食されそうなのに、自然界ではすごくでっかい個体もいっぱいいる。そして多分とって長寿(でもはっきりとしたことはまだわかっていない)とか。
それな。私も食べたことない。そして食べてみたいと思っている!
ちなみにスーパーで売られている「アカマンボウ」あるいは「マンダイ」は、外見が似ているだけで別の種類のお魚。でも、似てるってことは、あの形ににもやっぱりいいところとか優位性があるのだな。
まんぼうがよく食べられているのは、日本では紀伊半島の一部・東伊豆・千葉から宮城にかけて。海外では台湾とのこと。旅行にいけるようになったら、ぜひトライしたいです。
↓ おいしければなんでもOKなてへぺろ兄弟に、ほんいつも応援クリックをお願いします。