魚焼き網の掃除をしていて、ついうっかり熱中してしまい爪が一部欠けてしまった、たまです。
スポンジでこすっても取れなかったところを、つい爪でぐいぐいしちゃったんですよね。おかげで人差し指の爪の真ん中がほんの少しだけれど引っ込んでいるという謎な形の爪が出来上がりました。
ま、いいんですよ。どうせネイルとかしてないし。っていうか、犬と暮らしていると爪が短い方がなにかと便利ですよね。とくに我が家はてへぺろ兄弟が小型犬なので、抱き上げたりすることも多く爪が長いと傷つけてしまいそうで怖いですし。
あとまあ、奏太朗におかれましては、肛門腺が詰まりやすいという個性もおもちですからね。こまめにお尻を絞ってあげることになるのですが、そうすると長い爪では痛かろう。
はいはい。もちろんですとも。人間の爪の切りたてでお尻を絞られるのは痛かろう。そんな可哀想な目には合わせられないので、いつでもお尻が絞れるよう、私の爪はいつも短めです。
だがしかし。最近おかしいな、と思っていることが。なんか、左手の中指の爪の右肩だけが異様に短いんですよ。しかもなんか、ガタガタささくれみたいに不自然にザラザラしている。で、原因を考えた。そして、先ほど原因がわかりました。これ、キッチンバサミで切れてるんだな、と。
最近1日2回、奏太朗のフードをキッチンバサミで割ってあげている私。だってそうしないと食べてくれないんだもん。で、小さなフードを左手でしっかりつまんで、キッチンバサミでえいやあっと切るわけですが。その際にどうも、左手中指の爪も一緒に切っているぽい。
いやいや、その顔。なに?どんくさいとでもいいたげですけど、あなたのためにしているんですよ。これはもう、名誉の負傷と呼んでも差し支えがないと思うんですけど。ねえ、奏太朗〜。
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