金柑の枝って、どうしてあんなに鋭い棘があるんでしょうね。どうも、たまです。
お仕事関係で、いわゆる「ご自宅に植っていそうな木」の枝を集めていただいたのです。で、それをとりあえず、新聞に包まれたいただいた時の姿のまま玄関でバケツにいけておきました。ら、数十分後に自然に倒れた。
水浸しになった玄関を拭き掃除してさらに水の量を増し、壁にもたれかけさせるように植物を置いておいたら、1時間後ほどにまた倒れる。又も水浸しになる玄関。大掃除かよなんて言いながら水を拭き取る。で、もう一回、置いておく。そして当然また倒れる。うん、そうなるよね。学習しようよ、自分。
ということで仕方なく、解体。(翌日昼間の温かい時間にやろうと思っていたのです)不要なものや多すぎるものを整理しバケツの中にいけなおす。その中に入っていたのが金柑の実がついた枝。お気軽につかんで、がっつり指に穴が空きましたよ。めっちゃ痛い！
品種にもよるのでしょうが、今回いただいたものの棘は、気をつけて見ないと見つからない程度の短さで、それでもとても鋭く丈夫なものでした。
ということでみなさん。金柑の枝には棘があります。っていうか、柑橘類には結構あるあるの厄介なものらしい。ぜひお気をつけください。
↓ 実家の金柑にも棘があり、毎年収穫するたびに忘れていて痛い目に遭う。それでもさっぱり忘れて今回も痛い思いをした飼い主に、「そろそろ学習しよう」のクリックをお願いします。
