春の窓掃除を無事に終えた、たまです。
窓掃除、意外と好きなんですよ。
ガラスに水をじゃぶじゃぶつかいながら洗い、スクイージーできゅきゅっと水を切る。ワントーン明るくなる室内。ああすっきり。簡単に結果が出るところがとっても気持ちい。網戸掃除はイマイチ正解がわからなくてあんまり好きじゃないんだけれども。
足元水浸しだし、おうちの中で待ってて。
北側の部屋から南に向かってぐるりと進めていきますよ。
昨年から、川を挟んだ北側で絶賛大型公共工事中。結構窓は汚れています。それを一心不乱に洗って水を切っていく。ときおり、バケツの水を変えるために別の部屋から家に上がると。
熱烈歓迎。
でもね、ガラス越しに見てたんですよ。あなたが棚の上の届かないおやつを、背伸びしてさがしたり、アイロンの入った箱を覗き込んで何かを探していたところを。見られてないと思ってたでしょ。それで家探しが終わったらお気に入りの柴座布団で寝てたでしょ。証拠写真もあるんだからね。
出ていったところからしか帰ってこないと思っていたのでしょうか。だとしても、普段誰もいない窓の外に人影があったら、不安になるとか気になるとかしないのだろうか。
ちなみにそのころ奏太朗は。
あなたも寝てたのね。
↓彼らはガラスをどう理解しているのでしょうか。今後も観察していきたいと思います。ぜひ応援のクリックもお願いします。