花粉、かんじてますか? どうも、たまです。
敏感な方は、もうそろそろ感じていらっしゃるようで。幸い私は花粉症ではない(とおもい混んでいるだけとも言われています)ので、いまのところ平気です。でも、アレルギーなんて、コップの中に注がれ続ける水が、いつ溢れるかだけのことだって言いますし、生きていればいつか溢れてしまったってちっともおかしくないわけですからね。今年もデビューしないで済むよう、心からお祈りしつつ暮らすのです。
さて。花粉は大丈夫なのですが、毎年春になると苦しんでいるものがあります。それは眼精疲労と寒暖差。寒暖差はともかく、ここ数日、高齢の眼精疲労がやってきているし音が聞こえるような聞こえないような。
冬至もすぎてはや1か月以上。明るい時間が増えるのは大変嬉しいのですが、光の角度といいますか、明るさの質が変わってきているように感じられます。これが、冬の穏やかな明るさに慣れた私にはちと刺激的で。
私だってひなたぼっこは大好きです。できれば冬の間ずっと陽だまりにいたい。散歩だって、なるべく明るく暖かい時間に行きたいし。でも、ここ数日、瞼の奥が何やらそこはかとなく重いのですよ。
そうしたいのはやまやまですが、ぱらりぱらりと仕事は降ってくるし、そろそろ苦手な、年に一度の数字の詰めもありますし。ああ、数字のことを考えただけで頭が痛くなってきたかも。ん?ここのところなんだか不調なのは、日差しのせいじゃなく、この数字問題のせいなのか?
はじめてしまえば、まあそこそこ簡単に終わるはずの作業なのですが、苦手意識が邪魔をして、ちっとも手をつけられず、やらなければという気持ちだけが重くのしかかっております。来週は早々に定型のお仕事を終わらせて、ぼちぼち数字の詰めの下準備くらいはしていかなければ。と、暗い気持ちの週末です。
↓ いやなことは忘れてぱーっと散歩に出かけたいてへぺろ兄弟に、本日も応援クリックをお願いします。