もう普通に新米が売られていてびっくりな、たまです。
私の実家は、周囲を田んぼに囲まれていまして。子どもの頃と比べれば随分面積も減ってしまったけれど、それでもまだまだ健在。そして、その実家のそばの田んぼの稲はというと、まだ稲穂も上がっていないのですよ。収穫なんて、わりと秋も深まった頃にしかしないし。秋といえば、金色の稲穂が風に揺れる夕暮れ。そんなイメージが強くて、現在の7月からすでに新米を販売しているという状況が理解できないというか、身に染みてこないのです。だって、まだ夏だよね?って。
さて、話は変わりまして。
最近、我が家ではミニパプリカの初収穫を行いました。
そして、パプリカといえば、奏太朗。
はい。この写真は、奏太朗が我が家に来て3ヶ月くらいのころ。6年前の当時、借りてきた犬のように保護犬優等生モードだった奏太朗。軽い気持ちでミニパプリカを見せたところ、なぜか大興奮の図です。そして、そのあとから「我が家の犬奏太朗」モードになった、懐かしの瞬間の写真です。
そして、現在の奏太朗とパプリカの写真がこちら。
はい。パプリカをしっかりキープし、決して手放さない奏太朗です。
だがしかし。奏太朗の小さい口では、このパプリカが噛みきれないらしい。何度も咥えてみてもだめみたい。で、苛立ちのこのお顔。刻んであげようか?と聞いてみたもののそれも拒否。
まあ、いいですよ。ゆっくり一人で食べてください。どうせ初物は奏太朗にあげようって思っていたし。私たちは、これからできるやつを食べます。今はまだ、暑さのせいかあまり実っていないけれど、もう少し涼しくなったらいっぱいなるはずだからね。
↓ 初物を食べて寿命が75日伸びた奏太朗に、本日も「よかったね」のクリックをおねがいします。