ことし最後のハイビスカスがなかなか花を開かず、やきもきしている、たまです。
あともう少しなのですけど、ハイビスカスにとっては随分と寒いのでしょうね。もうしばらく、そっと見守る予定です。こんな時期なのに、真っ赤な蕾を見せてくれたことだけでも感謝です。
さて、話は変わって。
2022年てへぺろ兄弟5大ニュースの続きを。
第4位 毎日お昼ご飯を食べるてへぺろ兄弟
そもそも飼い主がほぼ在宅勤務ということで、お昼にはちょこちょこおやつをもらったりなんぞしていたてへぺろ兄弟。ですが、ことしになってからはそれが毎日必須条件になってしまいました。完全に、永太のアピール勝ちです。(飼い主の意志の弱さにも問題はあった。が、愛犬の期待に応えたいと思うのが飼い主ってものでしょう？)
永太は食事間隔があくと、泡を吐くこともあって。本人もけろりとしているし、空腹によるものだと思われます。なので、食事の回数を増やすことでそれを防ぎたいという気持ちもある。ま、太りすぎないよう、1日の食事量をコントロールしつつ、1日の中で楽しい機会が増えるのならありかなあ、と。
そんなことより問題なのはこの方です。
そもそも毎日お昼ご飯を食べるようになったのは奏太朗にも原因があって。
最近、ご飯をぱっと食べてくれない問題がありまして。
晩御飯は、野菜を刻んだのなどの副菜付きなおで、わりとスムーズに食べますが、朝ごはんの食べが悪い。そこで、永太のてんかんにもよいというオメガ3をほんのり期待しつつ、犬用にぼしを朝食に添えるようにしました。
がっ、それでもいまいち。そもそも奏太朗、煮干しそんなに好きじゃないもんね。ということで、普段もう少し嗜好性の高いおやつを食べるお昼ご飯時に、おやつと一緒に朝のフードを出してみたところ、毎日完食。
えーっと。この傾向を踏まえると、奏太朗は、好きなものをトッピングしないとフードを食べてくれない犬に進化しちゃったのかな？ 朝ご飯がお昼ご飯になっても、晩御飯は普通に食べるので、1日の食事の量に変化はないし、本人も元気だし、特に問題はないと思うけど。
ことしの秋からは、シニアフードをためしてみたりなんかもしています。食事は健康の要。よいものを適正な量、そしてできれば楽しく食べられたらいいよね。ということで、お昼ご飯がすっかりデフォルトになってしまったてへぺろ一家からの、ことしの報告でした。
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