いつも散歩する堤防上の道の、草の生命力の強さに感嘆している、たまです。
全体的に草刈りが行われたのはお盆明けなのですが、道路周辺はお盆前に刈られておりまして。
この時から予想されてはいたのですが、先に刈った部分だけ、草が青々と再生してきております。なんとまあ、逞しいことよ。
さて、話は変わりまして。
永太の毛のもさもさっぷりが気になってきた飼い主は、ちょこちょこトリミング宣言をしておりました。そしてその宣言通り、少しの時間を利用してトリミングを開始。
といっても、顔の毛だとか背中のバリカンだとか、ある程度時間がかかる目立つ場所は後回し。まずは全身に潜んでいる毛玉の処理。続いて手足の毛が長い部分をカット。さらに時間が取れたので、永太のチャームポイント、しっぽの先のふさふさ部分を整えて。
ここまでやってくると、飼い主も調子に乗って欲が出てきます。本格的に顔の毛を切るほどの余裕はないけれど、耳の毛くらいはささっとカットできるんじゃなかろうか、と。
これが欲張り過ぎだったらしく。片耳が終わったところで永太の集中力が切れてしまう。
左耳は小さく右耳は長いまま。しかし耳は、変に動かれると怪我をさせてしまう危険性もある場所だし、見た目にもとても影響のある部位なので、無理をすることができません。ということで、この日はこんな中途半端な状態で終了。
続きは近日中、いや、なるはやでカットしますんで。もうちょっと待っててね永太。って、本人は片耳の毛が長いくらい気にも留めないんだろうなあ。
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