てへぺろ系男子sとたまの日々

ゆる系男子達(犬)とたまのなんてことないライフログ

大反省

 少し涼しくなって、ほっとしているたまです。

 だがしかし、最高気温が33度というのは立派な真夏日(しかも猛暑日の気温に近い)で、夜はもちろん連日の熱帯夜。本来ならばほっとできるゆな温度じゃないんでしょうが、これも慣れてやつなのでしょうか。体温より低ければ涼しいと感じる自分が怖いです。

 

 さて。

 そんなこんな、目覚ましを止めたものの起き上がることに失敗した昨日の朝のお話。

 数分のうたたねののち、なんとか散歩に出たのはよかったのですが、いつもの堤防に上がったところでふと気づく。あれ、永太、リードついてない。寝ぼけて忘れてきたな、と。

 取りに帰ろうかとも思ったのですが霧雨降る中、今家に戻ったらまた出るのはかなり面倒だし、永太がまたエレベーターで吠えるかもとどきどきするのもしんどい。幸い奏太朗のリードはあるので、一本で交互に歩いていただこうというトンデモ作戦を決行!

「解せぬ」とでも言いたげな永太ですが、これが意外とおとなしい。

 というのも永太、リードなどで飼い主と繋がっていることがとても大切らしく。リードがない今、自由気ままに歩きたいという気持ちはあまりない模様。ドッグランでも怖がりだしね。バッグの中で静かに外をみています。

 しばらく歩いたところで、奏太朗をバッグへ。

 こちらも不服。「リードなしでも歩けるよ」と言わんばかりに普通に散歩を続行しようとする奏太朗。確かにキミは、飼い主の少し後ろを歩く良い子だが、飼い主としてそれは困るのです。

 バッグから飛び出すスキを狙う奏太朗。こんな高さから飛び出そうとするのはやめておくれ。怪我するぞ。

 とまあこんな感じで、若干不服そうなてへぺろ兄弟と、いつもより少し長い距離(お一ひとりが歩けた距離はいつもより短いとは思いますが)のお散歩。

 それにしても永太のリードを忘れるなんて、随分と寝ぼけていたようです。反省反省。

 

↓  うっかり過ぎた飼い主に、本日も応援クリックをお願いします。

にほんブログ村 犬ブログ チワワへ
にほんブログ村