ベランダで育てているニラに、小さくて白い花が咲き始めました。どうも、たまです。
あっ、写真は何の関係もない、ただの早朝散歩が楽しい奏太朗です。ニラの花とのツーショットは、いちおう撮ろうとしたのですが、無理でした。残念。
ニラに話を戻しましょう。
こちら、ダイソーの100円で販売されていた種から育ててまる二年くらいでしょうか。当初は糸のように細い葉で、本当に食べられるようになるのか不安でした。ですが昨年くらいからは少しずつ葉の幅も広がってきて。もちろん市販のものに比べたらまだまだ細いけれど、香りはしっかりするし、薬味程度の利用なら問題なくできるようになりました。ルッコラに続いて、ベランダ菜園の数少ない成功例です。(レタスは種まきでは失敗、苗状態で実家から里子に貰ってきた子は成功したことも。あと、この春、コリアンダーも種まき→失敗の惨憺たる結果に)
さて、この花ですがどうしましょうか。
蕾の状態なら美味しく食べられるようなのですが、花が咲いてしまうと硬いらしい。花は可愛いので切り花にするという手もなくはないけれど、ニラの香りはするだろうから飾るのにはちょっと抵抗があるかな。
ということで、プランターを窓辺に置いて、時折眺めて楽しむことにしました。このまま待ったら、きっと種もできるはず。でも、種から食べられる状態まで持っていくのは結構時間がかかるし、すでにもうニラはあるからそんなにいらないかな。でも、このニラを全部使っても、もつ鍋はちょっとできないな。もつ鍋ができるくらいに増やすか！ と思ったけれど、ベランダでは冬にニラを収穫できるほどの管理はできないし。うーん、うまくいかんなあ。
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